TGS2018での編成や選出について

各編成の説明

以下の数字は採用を決めた順

①光槍神・オーディン=ドラゴン(オデドラ)f:id:refresh38:20180930125951p:image

超火力がとにかく強い。多色のみならず単色相手にもゲージを取れる可能性があるので採用。

水アテナ→UR枠3、レアリティ10での変換による風神耐性。エンハンスも乗るので火力確保もしやすい

キラーのない水パならサクヤと合わせて返せることが多い

光アテナ→目覚めによるドロップ確保、目覚め風神との読み合いを発生させる。4属性強化を2つ積むことで光パとの火力勝負を有利にした

戸愚呂弟→指延長によるブロス対策、火力でゲージ差を付ける時のパズルの安定、アマツ闇メタ等の相手に必要な盾割り。

主属性闇なので3十字の時に闇で抜かれるのを防げる

学園サクヤ→SR枠4によるお邪魔耐性、そこそこ高確率で5色2十字を確保できる陣。5色陣は水アテナと違いシャングリラジンオウガ等の対策にもなる。マキナと合わせて撃つと3十字しつつ4色を作りやすい(水は消せるので基本問題なし)

ピュールマキナ→主属性火、かつ青槍4倍エンハなどの水アテナにも止められない水超火力の対策枠。4属性強化とエンハンスで、目覚め風神やエルドラドキリを読み外した時の火パにも火力勝ちが狙える

 

パズドラ高校野球部・ソニア(パワソニ)

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現在はお邪魔とロックによる2妨害が単色に刺さりやすいため、SR枠でのバインド耐性をある程度削ると読んで採用。

R枠の大半を列にすることで低い倍率を補う

イルミナ→盾割り、UR枠3、列生成でのブロス対策。4属性強化に必要な光も埋められる

ドギラゴン→2ターンバインド+3ターン目覚め。ナインガルダが龍エンハなのでイルミナではなくこちらに4強×2。変換が少ないのでかなりこの目覚めに頼る

オロチ→2ターンバインド+ロック。単色パに強く出られる。水枠でもある

ナインガルダ→ロック+エンハンス。レアリティ6の変換は少ないのでロック耐性が無ければ初手で基本的に50%以上の確率で刺さる

ディアブロス→強い( ᐛ ) 

UR枠3、木属性、最強の指奪い。ロック+ディアブロス→ロックで目覚め状態での相手にも(一応)対応?

 

③結城理(結城)

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リーダーの持つスキルが優秀なので落ちコン無しの妨害が可能。ジンオウガシャングリラと違い同属性のミラー対決が少ないので採用。(と思っていたがそうでもなかった)

サタン→4ターン盾割りを持つ唯一無二の性能。戸愚呂を採用できないので優秀な木枠の盾割りを積めず、(ジュリは強力だが結城理ではダメージ80%軽減が活かせない)イルミナとサタン枠での4ターン盾割りもできないのでサタンを採用した

マドゥ→イルミナを使えないので採用。ただしイルミナと違い、目覚めにより長期的に火力が出しやすいという利点がある。SRも多いのでお邪魔耐性50%にも出来る(100にするべきではあったが4属性強化のための属性確保の関係で厳しい)

火力枠なのでUR枠は4属性強化×3

シャリテマキナ→お互い火生成、キリと合わせて妨害。エルドラドと違いUR枠が2つある

エンハンスもあるので妨害ターンに火力負けしづらいのも利点

キリ→妨害枠。闇属性枠でもある(サタンにはバインドが刺さることがある)

ウルカ→木属性枠、陣持ち、光パ対策。このタイプの編成は鳴上悠(及び自陣ロックパ)相手の勝率が極端に低いので、ゲージ差を取り返すために採用。陣スキルなので妨害対策にもなる

 

④砲瓶の鋼星神・シェアト(シェアト)

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残りの枠で強く組めそうなのが光パ(ジンオウガシャングリラ)or風神パ(特にシェアトアマツのある水属性)で、水パミラーより光パミラーが多いと判断したので(ミラーは特に落ちコンに左右されやすいので避けたい)風神型にした。

最終的に、キラーが刺さりづらくリーダーがスプラ持ちで妨害力の高いシェアトに決定。

R枠→ ドロ強3~4、残りは列 SR枠→全てバインド

UR枠→全てスキブ

SR枠は50%だけでもロックを積むべきだった。反省

UR枠は全部スキブなので初手から風神が撃てるが、キラーが無いので水パでなくても水アテナ採用編成相手などには火力確保が必要。ミラーはほぼ捨て(あわよくばR枠に列があるので列込み12倍で上回るのを狙うくらい)

シェアト→UR3、大変換+目覚め。

風神→妨害。目覚めを上書きするので落ちコン負けが少ない

アマツ→90%軽減。低HPのシェアトには必要無かったと今になって思う(変更するならオナリス?)

水カマリ→目覚め上書き+変換。レアリティ8なのも強い

木目覚めはあるがロックに強くなる津乃田とは少し迷った(木は4属性強化×3ブロスに上を取られるので、水火力の確保を考えてこちらに)

クラジュマキナ→火を消せるお互い変換+エンハ。

マキナ+スプラブレスだけでも十分強い

 

各試合の編成の選出理由

準決勝第1試合→鳴上読み(一応カンナも対応)で結城。オデドラを警戒されていたので、火力の出しづらいエスカマリや水アテナ警戒のリューネは出しづらいと考えたて選んだが完全に読み外した

第2試合→アテナの4属性強化で鳴上、マキナのスキルでリューネ、火力でカンナを抑えられると判断してオデドラ。

決勝第1試合→準決勝で使用されていた2編成にオデドラに刺さるキラーがあったが、その2編成が仮に来てもどちらとも火力押しが狙える(ボルボロスにはバインド、リューネにはマキナも刺さる)のでオデドラ。

第2試合→相手の結城は残りのサブで火妨害型と判断したので、単色にはバインドロックが刺さり、結城には火の火力で押せるパワソニ。

 

各編成の使用感

オデドラ→準決勝では超火力の強みが活かせた。決勝ではバインドも仕事をしてくれた(刺さらなくても五分五分くらいではあるが)

ソニア→ロックもバインドも刺さらなかったが、メイン火力がお互いに火だったのでR枠の列が効果的であった。

2ターン目は火を2列組めば返せていたので要反省

主流の編成が4ターンバインドなので相手に単色を出させない選出誘導が起きていた可能性はある

結城理→鳴上読みで初戦に出したが完全に出し負け。ボルボロスやジンオウガ相手にも不利なので決勝では出せず。

シェアト→水パミラーを警戒して出せず。相手の水パ選出を抑制していたかもしれない

 

 

・あとがき

今回のような解説文を書くことは初めてで、自分の考えをシンプルに書くのが難しく、長文になってしまいました。申し訳ございません。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

追記:画像はYouTubeパズドラ公式チャンネルより引用